修羅の理

2016.9.12 UPDATE

覚醒武器第九弾 忍者の「修羅刀」が登場!

忍者覚醒武器「修羅刀」

ストーリー 主君を愛し、耐え忍ぶ修羅


                      忍者、耐え忍び誇りを取り戻すために去る。
                      
                      はるか東方にある王国の小さな領地の森の中にぼろを着た少年が住んでいた。
                      その森には時折、シルクの服を着た少女が少年のもとに遊びに訪れていた。
                      
                      幼い頃に親を亡くし、いつも寂しがっていた少女は、
                      ある日後見人にせがんで少年を自分の家へと連れて帰った。
                      丁度後見人も老いた自分の後を継ぎ、少女を守る者を探していたところだった。
                      
                      後見人は若い頃、他の者では一本でもまともに扱えない長刀を六本も使いこなし、
                      戦場を駆けまわった名高い武将だった。敵は彼を修羅と呼び、恐れていた。
                      
                      優れた武の才能を持っていた少年は、修羅と呼ばれた武人の弟子になると、
                      教えをすぐに自分の物にし、師が老いて世を去る頃には師を超えるほどに成長した。
                      
                      時が経ち、一緒に成長した少年と少女は互いに好意を抱くようになったが、
                      貧しかった少年が少女と一緒になることは許されなかった。
                      その地の領主ナルサワ家の長女である少女は他の領主の子息と政略結婚し、
                      成人を迎えたら家主の座を引き継がなければならなかったのである。
                      しかし、少年はそれを気にも留めず、
                      この世を去った後見人の後を継いで護衛武士として少女を守ることにした。
                      
                      少女が家主になって間もない頃、
                      一部の領主たちが中央政府の迫害と収奪に抵抗して、王国に内戦が起こった。
                      王国の領主達の利害関係の中で、少年は少女を守ろうと死力を尽くして戦った。
                      六本の刀を同時に扱い、敵の血をかぶり全身真っ赤になりながら
                      敵を無惨に殺戮する少年の姿に、敵は修羅が戦場に帰ってきたと震えあがった。
                      
                      
                      月日が流れて長年の内戦が終わり、多くの犠牲と引き換えに平和と安定が訪れると、
                      すぐに文化が花を咲かせ始め、人々は太平の世を享受した。
                      誰もが幸せに見えたが、少年と少女には過酷な季節が訪れた。
                      
                      革命軍の出身者達は自分こそ開国の功臣であると自負して権力争いを繰り広げた。
                      権力による弾圧を受けていたものが権力を握ると、弾圧する側へと変貌したのである。
                      
                      ナルサワ家の家主である少女はまだ若かったため、他の勢力から牽制を受け始めた。
                      戦争中に青年へと成長した少年の活躍で大きな手柄を立てたにも関わらず、
                      生き残るためにすべての名誉と宝を放棄したが、世は彼らを放っておかなかった。
                      
                      謀反の罪を被るかもしれないという噂がたち、
                      青年は少女を、そしてナルサワ家を新しい権力者たちから守らなければならなかった。
                      しかし、長年刀だけを手に握って生きてきた青年と彼の同志たちが太平の時代でできることもなく、
                      すでに食べていくことさえも難しかった。
                      
                      青年は少女を説得して家の名前を変え、
                      子供の頃を共に過ごした深い森の中へと移り住んだ。
                      そして、自分と仲間たちの武芸を活用して様々な情報を収集し、
                      少女は集まった情報を分類して管理すると、それらの集まった情報を売り、生計を立てた。
                      権力争いで追いやられた彼らは、権力争いを利用し始めたのだ。
                      
                      諜報の仕事は戦場とは全く異なり、彼らは試行錯誤した。
                      素早く動くのに邪魔な長刀を捨てて小剣を持ち、
                      そして、潜入と暗殺に適合できるよう武芸を絶えず鍛えた。
                      正体を隠したまま、耐え忍び力を得た彼らは自らを忍者と呼んだ。
                      
                      そうして家は安定を取り戻しつつあったが、不幸の火種は思わぬところから広がり始めた。
                      始まりは西域に派遣された仲間からだった。
                      最初は軽い風邪にかかったと思われていた彼だったが、
                      やがて目の色が赤く変わり狂人になると周りの人を襲い始めた。
                      
                      結局、彼は斬り捨てられ命を失ったが、すでにその病気は他の者に伝染しており、
                      しばらくして家は血の狂気に溢れ、廃墟となった。
                      そして、この不幸は青年にも降りかかった。
                      感染された家臣達を昼夜を問わず世話をしていた少女が感染症状を見せ始めたのだ。
                      
                      これまで家の安泰のためにかつての同志だった病人達を容赦なく斬り捨ててきた彼だったが、
                      少女だけは斬ることができなかった。青年は国全体をまわり、有名な医者を捜した。
                      しかし、すでに病状が悪化した彼女を鍼で仮死状態にさせ、命をつなぐことしかできなかった。
                      
                      一山は越えたが、本当の問題はこれからだった。それでも青年は希望を捨てなかった。
                      この恐ろしい病を解決するには原因をまず見つける必要があった。
                      このすべての出来事が始まった西域に向かって原因を探り、
                      そして、いつか帰ってきたときには、ばらばらになった家を必ず再建すると決意した。
                      
                      青年が旅立つ日、少女のもとを訪れた。
                      森で過ごした子供の頃以来の二人きりで向き合う時間だったが、
                      青年は彼女の声を聞くことはできなかった。
                      
                      名前を呼ぶことができない主君に、ただ一人誓うだけだった。
                      
                      修羅が舞戻る日、ナルサワの旗が再び戦場に翻るでしょう。
動画
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スキル 絶え間なく繰り出される修羅の斬撃 修羅刀

小剣/手裏剣 優れた機動性を持ち、様々なスキルで敵を翻弄する。 修羅刀 六本の刀を巧みに操り、強力な斬撃を素早く繰り出す。
戦況に応じて「小剣/手裏剣」と「修羅刀」を使い分ける

ウェポンチェンジ 武器を切り替えて戦況を一変

※開発工程により、実際導入される内容と異なる場合がございます。