ミスティック覚醒 1.4 THU.UPDATE

ABOUT

とある男性を探す為に旅をする中、己の内に蒼龍のチカラを宿すこととなったミスティック。龍を模した鉄甲を纏い、一心同体と化した蒼龍と共に敵陣を電光石火の如く舞う。

  • 蒼龍甲
    持ち前の素早さに力強さも加わった強力な攻撃を浴びせる。更に「蒼龍」の力を得たことにより、水と龍を顕現させた神秘的な技も繰り出す。
  • 手甲
    拳法、気功術といった武術を駆使し、多彩かつ速さに長けた強力な攻撃を繰り出す。

WEAPON CHANG 戦況に応じて、「手甲」と「蒼龍甲」を使い分ける

※キャラクターレベル56達成以降に、
闇の精霊から受諾できるクエストをクリアすることで、覚醒武器を装備することができるようになります。

SKILL

  • 龍沼波

    自身の前方に蒼龍を召喚し、蒼龍によるダメージを与えつつ、動きを鈍くさせる。

  • 蒼龍覇拳

    前方に跳躍しながら強烈な気功を叩き付けダメージを与える。

  • 蒼龍天昇

    地面を叩き、その振動によるダメージを与える。被弾した敵を浮かすことができる。

  • 撃龍蒼波

    貯めた気を前方に放出してダメージを与える。範囲にいた敵に気絶効果を与える。

STORY

東方の地を飛び出し、故郷へ出航する船に乗ってから2日目のことだ。
奇妙な形状にねじ曲がった3本の木の枝が海に浮かんでいた。

私が乗っている船の案内人は、その様子を見て呟いた。
とある伝説があると。

世界を創造した3体の龍の話。
"古の時代、金色の龍が遥か高く、空を彩り、
闇夜の龍が大地を整え、
蒼色の龍が潤いの水を施し、楽園を完成させた。

そして、古の3体の龍が蜃気楼のように現れるのは、
世界に何かが起こる予兆だと言われている、と。

突然、何の話だろうか。理解が出来ずに困惑した。
しかし、私はその話を聞きながら言いようのない不安を感じた。
そして、案内人が話を終えると、
私が乗っていた船は突如暗礁と激突した。
船は難破し、私は海に叩き落されたのだ。


広大な海の中、ただ独り漂っていた。
辺りに小さい島すら見えず、通りかかる船もない。
救助の見込みはなかった。

やがて海の冷たさに体は蝕まれ、遂には動かなくなった。
冷たく暗い海に沈んでいく。呼吸が出来ず、意識も薄れていく。

不幸だ。

戦争で家族を失い、故郷も失った。
新しい土地では迫害され続けた。
そして、これだ。

もう、疲れた。寧ろ、これで良かったのかもしれない。

唯一、心残りがあるとしたら――


全てを諦め、生を手放そうとした時、
強烈な蒼の光が漆黒の海を照らした。
蒼の輝きは止まることを知らず、私の薄れゆく意識を覚醒させた。

光の発生源は私のもつ宝石からだった。
この宝石は、かつて師匠に連れられ東方に向かう船に乗ろうとした幼き頃、
誰かが私の手に握らせてきた物だった。

ずっと気になっていた。
これは何なのか、これを渡したのは誰だったのか。
不明故不気味であったが、何故か捨てる気もならず持ち続けた宝石。

そんな宝石が漆黒の海の中で更に輝きを増したのだ。
蒼き光を通じて、何かが私の深層意識に入り込んできた。

再び目を開けると真っ白な空間にいた。
私の心象世界なのだろうか。
真っ白な空間には私の他に存在がもう一つあった。

蒼い龍だった。
蒼き龍は私に何かを語りかけてきた。

語る内容は何故か思い出せない。
しかし、かの龍の言葉を聞くたびに私の意識は澄み渡り、
そして身体に何かが宿る感触があった。

幾程の時が経ったのだろうか。
いつの間にか蒼き龍は姿を消し、
再び目を開けると私はどこかの海岸に打ち上げられていた。

あの絶望的状況から如何様に助かったのか、
と呆けてみたもののその実、理解していた。
目を覚ました時から感じる、この身体に宿った新しい力。
己の内からあの白い空間で聞いた声が語りかけてくる。

「運命で結ばれし青き瞳と再び見えるだろう」と。

SCREEN SHOT

※本ページで公開されている内容は、開発工程により、実際に導入される内容と異なる場合がございます。